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田也2022.jpg

田也とは

私たちと同じ、三重県で福田力也氏(は約20年間、生食葡萄を中心に葡萄栽培をされてきました。)

このワインはその大切に育てられた葡萄を100%
使用して造ったワインです。

​福田さんは「なんでも、まずは挑戦しなさい」という、祖父の言葉の元、元々は生食用に出荷していた葡萄の木々たちを、数年かけて、ワインのために仕立て直し、今も試行錯誤をくりかえし栽培されております。

​生まれ育ったお家は元々葡萄園であり、氏の祖父が
集落の仲間と始めたのがきっかけで、集落は地域でも有名な葡萄栽培地となりました。

ゆくゆくは祖父の葡萄園を継ぐことを考えながらも、柔軟な祖父の考えの元、まずは大阪で就職し、社会経験を積んでおられました。

そんな中、祖父から「地元でぼちぼちやってみないか」と声をかけられた事をきっかけに家業を継がれました。

葡萄栽培は思った以上に奥深く、剪定等、葡萄達との対話が重要との信念のもと祖父の教えを胸に、20年葡萄栽培をつづける熟練栽培者ですが、今も葡萄を管理するのではなく葡萄と対話しながら、葡萄の声に耳をすませながら作業に取り組まれております。

​醸造について

今回は全房発酵ではなく、ハサミを用いて果粒を潰さないよう一粒ずつ丁寧に除梗しました。

初期の酸化を防ぐため、除梗と同時に慎重な選果を行い、健全な果実のみを使用しています。

醸造は昨年同様、シンプルなマセラシオン・カルボニックを採用しました。

抽出は比較的浅めに抑え、14℃のセラー内で低温を保ちながら、時間をかけてゆっくりと発酵させています。

 

本来は2023年にリリースを予定していたワインですが、発酵後に比較的強い豆香(還元香)が確認されたため、すぐには瓶詰めせず、ステンレスタンクで約36か月間の長期貯蔵を行いました。
 

その結果、果実味はやや穏やかになった一方で、
角の取れた酸と落ち着いた印象が前に出た、滋味深く静かな表情のワインへと変化しています。

 

香りは、ハーブを思わせるスッとした清涼感に、イチゴやフランボワーズといった若い赤い果実のニュアンス。
味わいは非常にすっきりとしており、きれいな酸味と、ピュアで透明感のある飲み心地が印象的です。

 

このワインのポイントは
低アルコール感・透明感のある酸・穏やかな果実味・滋味深さです。

 

​おすすめ料理

・鶏むね肉や鶏ささみの蒸し料理(ハーブ・塩)
・白身魚のマリネ、エスカベッシュ砂肝やレバーの軽いソテー(焼きすぎない)
・野菜のグリル(ズッキーニ、ナス、ビーツ)​
・和食との相性出汁を効かせたお浸し鰹やマグロのたたき(薬味控えめ)
・鶏そぼろや薄味の煮物​その他山羊乳チーズ(フレッシュ〜セミドライ)
・ハーブを使った前菜(ディル、タイム、セルフィーユ)
​・きのこのソテーやリゾット(バター控えめ)

​商品情報

商品名/田也2022
容量:500ml
生産本数:185本 
希望小売価格オープン

葡萄/マスカットベリーA

アルコール度数/10%

葡萄栽培地/三重県名張市

農法/慣行栽培

栽培者/福田力也(福田ぶどう園)

醸造方法/セミマセラシオンカルボニック

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