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En este cabo crecen buenos membrillos2021

頑固一徹、鉄人生産者

このワイン、「En Este Cabo crecen Buenos membrillos (以下membrillos)」は山形県のN氏によって栽培された、白用醸造用品種100%で造っています。

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N氏はお父様の代から役30年間、醸造用品種のみで葡萄を生産されており、畑は山形県山形市から30分ほど南に車を走らせた場所にあります。

土質は花崗岩、変成岩がベースとなり、水はけがよくやせ型の土質で、葡萄にとっては、低栄養素の過酷な状況で根を伸ばし、そのため鍛え抜かれた、素晴らしい品質の葡萄を宿します。

また、畑は南向きの急こう配の斜面になっており太陽の光がしっかり、葉の隅々まで降り注がれる地形になっております。

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「ヨーロッパに負けない日本でしかできない醸造用葡萄を目指す事」をテーマに、しっかりした収量制限と、ぶどうにあった樹冠での管理、また光合成をしっかり行えるようにビニール被覆をせず、路地、x字仕立て、短梢一文字仕立てと木の樹勢にあわせた、管理、緻密な新梢整理にて無駄なく葡萄達がしっかり太陽光線エお浴びて育つように栽培をされております。

また収穫に関しましても、しっかり完熟させるため、房全体でなく、畑のすべての房の状態をチェックし、人間の決めるタイミングではなく、焦らず最良の時期で収穫します

農薬に関しましては、有機、自然という概念はなく、一部化学農薬を使用されていますが、散布回数は極端に少なく、農薬はポイントのみの使用で、長年の経験を活かし、葡萄の気持ちによりそった、丁寧な栽培を心掛けておられます。

 

​​​ワインについて

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醸造責任者 中子より

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前年と同様に、葡萄本来のポテンシャルを活かすことを第一に考え、できる限りシンプルで丁寧な醸造を心がけました。

収穫された葡萄は、香り・酸ともに非常に良好で、特にグレープフルーツやパイナップルのような華やかな香り、しっかりとしたクエン酸系の酸味が印象的でした。このため、空気との接触は最小限に抑え、2021年同様にホールパンチで圧搾を行い、搾汁後すぐにステンレスタンクで3日間静置。その後、上澄みのみを丁寧にデブルバージュして発酵槽へ移しました。

発酵は14度のセラーで、野生酵母により緩やかに進行。比重が0.996に達した段階で発酵が自然に落ち着きはじめたため、前年と同様にステンレス(40%)とフレンチオーク(60%)に分け、約30か月の熟成を行いました。

今回もオフフレーバーは極めて少なく、開栓直後にごくわずかな還元香を感じる場合があるため、しっかりとスワリングしていただくか、デキャンタージュを推奨いたします。

味わいについて

香りに関しましては、樽由来のヒノキ、バター、バニラ。

ハチミツの甘い香り。そしてほんの少しのパイナップル。

はじめの方にすこし、湿った木材のような還元香がありますので、

グラスにそそいでから、しっかりスワリングすること。

 

もしくは、デキャンタ―ジュすることを強くお勧めします。

口に含むとしっかりとしたレモンのような酸が特徴的です。

 

揮発酸や酢酸は皆無ですが、今年や来年に飲まれるお客様には酸味がすこしつよいので、

酸をおきになさるお客様にはあまり、強くお勧めできません。

 

味わいは余韻も長く國津には珍しく骨格のありのしっかり厚みのあるワインになりました。

 

とくに早めに飲まれるお客様はアクアパッツアなど魚介系または、

バターなど使ったお料理と合わせてお楽しみ頂ければと思います

 

 

ワイン詳細

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品種:非公開

アルコール度数:12%

内容量:750ml

生産本数:1300本

小売り希望価格:オープン
 

⚫️醸造データ

瓶詰め日時:2024/7/14

葡萄糖度:22.5度

 

ホールパンチプレス➔デブルバージュ➔醸造中に一度だけルモンタージュ➔澱引き➔ステン貯蔵➔2樽/2つのステンレスタンクで貯蔵

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