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En este cabo crecen buenos membrillos2022

頑固一徹、鉄人生産者

このワイン、「En Este Cabo crecen Buenos membrillos (以下membrillos)」は山形県の奈良崎洋一様によって栽培された、白用醸造用品種100%で造っています。

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N氏はお父様の代から役30年間、醸造用品種のみで葡萄を生産されており、畑は山形県山形市から30分ほど南に車を走らせた場所にあります。

土質は花崗岩、変成岩がベースとなり、水はけがよくやせ型の土質で、葡萄にとっては、低栄養素の過酷な状況で根を伸ばし、そのため鍛え抜かれた、素晴らしい品質の葡萄を宿します。

また、畑は南向きの急こう配の斜面になっており太陽の光がしっかり、葉の隅々まで降り注がれる地形になっております。

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「ヨーロッパに負けない日本でしかできない醸造用葡萄を目指す事」をテーマに、しっかりした収量制限と、ぶどうにあった樹冠での管理、また光合成をしっかり行えるようにビニール被覆をせず、路地、x字仕立て、短梢一文字仕立てと木の樹勢にあわせた、管理、緻密な新梢整理にて無駄なく葡萄達がしっかり太陽光線エお浴びて育つように栽培をされております。

また収穫に関しましても、しっかり完熟させるため、房全体でなく、畑のすべての房の状態をチェックし、人間の決めるタイミングではなく、焦らず最良の時期で収穫します

農薬に関しましては、有機、自然という概念はなく、一部化学農薬を使用されていますが、散布回数は極端に少なく、農薬はポイントのみの使用で、長年の経験を活かし、葡萄の気持ちによりそった、丁寧な栽培を心掛けておられます。

 

​​​ワインについて

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醸造責任者 中子より

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葡萄本来のポテンシャルを活かすことを第一に考え、できる限りシンプルで丁寧な醸造を心がけました。
 

収穫された葡萄は、香り・酸ともに非常に良好で、特にグレープフルーツやパイナップルのような華やかな香り、
しっかりとしたクエン酸系の酸味が印象的でした。

このため、空気との接触は最小限に抑え、2021年同様にホールパンチで圧搾を行い、搾汁後すぐにステンレスタンクで3日間静置。
その後、上澄みのみを丁寧にデブルバージュして発酵槽へ移しました。
 

発酵は14度のセラーで、野生酵母により緩やかに進行。比重が0.992に達した段階で発酵が自然に落ち着きはじめたため、
前年と同様にステンレス(20%)とフレンチオーク(80%)に分け、約30か月の熟成を行いました。

 

味わいについて

香りは、パイナップルやグレープフルーツといったトロピカルな果実香に、

ハチミツ、白いバラの華やかさが加わります。

 

オーク樽由来の香り(ヒノキ、キャラメル、バニラ)も穏やかに広がり、香りの層を厚くしています。

口に含むと、はっきりとしたレモンやグレープフルーツを思わせる酸味が感じられ、骨格のしっかりとした味わいに仕上がっています。

酸化傾向は中程度で、揮発酸や酢酸はほぼ感じられず、果実味とのバランスも良好です。

 

ブレットによるニュアンスもごく軽く、ワイン全体に複雑さと奥行きをもたらしています。

余韻も長く、國津としては珍しく、しっかりとした厚みと構造を感じさせるワインです。

特に、2022年は酸味の存在感が強いため、開栓後すぐに飲まれる場合は、

アクアパッツァやバターを使った魚介料理などと合わせていただくと、

より一層このワインの魅力を引き出していただけます。

​醸造者中子によるテイスティングレポート

 

ワイン詳細

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品種:非公開

アルコール度数:12%

内容量:750ml

生産本数:500本

小売り希望価格:オープン
 

⚫️醸造データ

瓶詰め日時:2025/5/20

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