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IshibeBlanc 2025.JPG

Ishibe Blanc 2025

​醸造について

醸造責任者 中子より

石部ブランは、2023年より、あらたに國津果實酒醸造所でお預かりすことになった

恵子さん俊一さんご夫婦の葡萄達を100%使用したワインになります

 

朗らかで優しいご夫婦とご親戚や仲間が、高畠町の畑で葡萄一粒一粒に

しっかり愛情を一杯にこめて育てられた葡萄達です。


 

今回のISHIBE BLANCも、石部様よりお預かりした葡萄は非常に健全で美しいものでした。
 

前回ヴィンテージが「完熟メロンのような妖艶な果実味」だったとすれば、

2024年はその妖艶さに代わって、みずみずしく透明感のある酸が印象的な仕上がりです。

 

食味の段階から感じられたフレッシュな果実の張りと、糖度20度・pH3.44というバランスのとれた数値が、

この年の葡萄の個性を物語っています。

醸造では、まず丁寧にデブルバージュを行い、果汁の透明感を引き出した上で、

14℃のセラーにて野生酵母による発酵を管理。比重が0.994に達したところで自然に発酵が落ち着いたため、タイミングを見て澱引きを行い、

そのままステンレスタンクで10か月間の熟成を施しました。

今回目指したのは、「とにかくみずみずしく、フレッシュな果実味」。

 

夏の食卓にすっと馴染む、瑞々しい白ワインをイメージしています。​​​​​​​​​​​​​

​味わいについて

【夏にぴったり。素直な果実味が楽しめる、やさしい微発泡】    
2025年は少し糖を残した状態で発酵が止まり、そのまま春先まで動きませんでした。
味わいもきれいな印象だったため、しっかり澱引きをして瓶詰めしたところ、瓶の中で発酵が再開し、思いがけずやさしい泡を持ったワインになりました。

グレープフルーツを思わせる香りとほのかな苦味、酵母由来のやわらかな風味があります。  

強い発泡ではなく、穏やかな泡立ちが印象的です。 発酵が続いているため、お手数ですが14℃以下での低温管理をお願いいたします。

しっかり冷やしていただくと、暑い季節にも心地よく楽しんでいただけると思います。

想定していた仕上がりとは少し違いましたが、飲んでみると石部さんの葡萄らしい素直な果実味がよく表れたワインになったように感じています。

先立って、お披露目した、京都の日仏会館のマルシェでは、一番人気のワインになります。

​中子によるテイスティングシート

​お料理とのペアリング

フレッシュな酸と繊細な泡、柑橘系のニュアンスがあるなら、「塩味」「揚げ物」「ハーブ」を使った料理と好相性です。

◎特におすすめ◎
鮎のコンフィと山椒(泡が脂を流し、山椒の爽やかさと調和します)
鱧の天ぷら(梅塩)(軽やかな泡が衣をリセットし、梅の酸味とも自然につながります)
真鯛のカルパッチョ(柚子とオリーブオイル柑橘の香りがワインの果実味を引き立てます)
ズッキーニやアスパラのフリット(野菜の甘みと泡の軽快さが好バランス)
ブッラータチーズと桃と生ハム(ミルキーさと果実感を爽やかにまとめてくれます)

◎意外な好相性◎
枝豆とミントのサラダしらすとレモンのパスタ

ワイン詳細

商品名 Ishibe Blanc 2025
品種:非公開
アルコール度数:12.5%
酸化防止剤 : 亜硫酸塩(0mg/l)
内容量:750ml
生産本数:1000本
小売り希望価格:オープン

​醸造データ

瓶詰め日時:2026/4/14

葡萄糖度:20度

醸造方法:除梗プレス➔デブルバージュ➔醸造中に一度だけルモンタージュ➔澱引き➔ステン貯蔵➔ステンレスタンクで10か月貯蔵

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